10月15日(水)〜21日(火)、本県が友好交流提携を結んでいるドイツ・ニーダーザクセン州から、同州カヌー連盟訪問団が来県しました。

阿波おどりやお遍路など、本県の文化を体感いただくとともに、ワールドマスターズゲームズ2027関西カヌースラローム競技が開催される鷲敷ラインにて、カヌー交流も実施しました。

選手達は鷲敷ラインについて、「素晴らしい自然環境」、「またWMGでも来てみたい」と好評でした。

また、本県唯一のカヌー部がある那賀高校にも訪問し、生徒達と交流したほか、カヌー部の生徒と意見交換や一緒にトレーニングなどを楽しみました。

皆さんも是非、WMG2027で那賀町・鷲敷ラインの素晴らしい環境を体感してください!