ワールドマスターズゲームズとは
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大会基本理念
一人ひとりの挑戦と多様な交流の和をつなげ、地域の独自性や日本の伝統・文化を世界に発信し、次世代に夢をおくる生涯スポーツの祭典を創出します。
1 日本の歴史・文化が集積する関西で、生涯スポーツ先進地域としてわが国のスポーツ文化を世界に発信
2 関西で育まれてきた人的資源やおもてなし文化を発揮しながら、後世に残る世界最高峰の生涯スポーツ大会開催
3 2019年、2020年に開催されるラグビーワールドカップと東京オリンピック・パラリンピックとの一体的推進により「みる」「ささえる」スポーツの機運を「する」スポーツへの醸成
4 開催地の主体性を発揮した広域開催による地域創生
5 スポーツと観光を融合させたスポーツツーリズムによる地域活性化の促進
6 健康・スポーツ関連産業の更なる振興を推進
7 高齢化の進展を視座に入れ、成熟社会におけるスポーツを通じた健康社会への寄与
(2016年3月策定)
1 日本の歴史・文化が集積する関西で、生涯スポーツ先進地域としてわが国のスポーツ文化を世界に発信
2 関西で育まれてきた人的資源やおもてなし文化を発揮しながら、後世に残る世界最高峰の生涯スポーツ大会開催
3 2019年、2020年に開催されるラグビーワールドカップと東京オリンピック・パラリンピックとの一体的推進により「みる」「ささえる」スポーツの機運を「する」スポーツへの醸成
4 開催地の主体性を発揮した広域開催による地域創生
5 スポーツと観光を融合させたスポーツツーリズムによる地域活性化の促進
6 健康・スポーツ関連産業の更なる振興を推進
7 高齢化の進展を視座に入れ、成熟社会におけるスポーツを通じた健康社会への寄与
(2016年3月策定)
大会テーマ・コンセプト
大会創設時に提唱された「スポーツ・フォー・ライフ(人生を豊かにするスポーツ)」の理念および、関西大会が掲げる5つの大会コンセプトが、10回目となる記念大会で開花することを目指します。
5つの大会コンセプトと大会エンブレム
5つの大会コンセプトを
日本のシンボルでもある桜で表現
日本のシンボルでもある桜で表現
「個人」(個性が輝く)「晴」舞台 |
一人ひとりの挑戦と可能性を開く |
「交流」(多様性が交わる)「表」舞台 |
世代・地域・文化がつながる |
「文化」(関西を魅せる)「華」舞台 |
関西の魅力と文化を発揮する |
「世界」(グローバルを体感する)「大」舞台 |
国際色に溢れ感動を共有する |
「未来」(将来に伝える)「夢」舞台 |
次世代にエネルギーと躍動感をおくる |
ワールドマスターズゲームの歴史
ワールドマスターズゲームズは、1985年に第1回カナダ・トロント大会が開催され、2022年の関西大会で10回目を迎える国際大会です。
開催年 | 開催都市 | 参加国数 | 参加人数 |
---|---|---|---|
第1回(1985) | トロント(カナダ) | 61ヶ国 | 8,305人 |
第2回(1989) | ヘアニング、オールボー、オーフス(デンマーク) | 76ヶ国 | 5,437人 |
第3回(1994) | ブリスベン(オーストラリア) | 71ヶ国 | 23,659人 |
第4回(1998) | ポートランド(アメリカ) | 101ヶ国 | 11,000人 |
第5回(2002) | メルボルン(オーストラリア) | 97ヶ国 | 24,886人 |
第6回(2005) | エドモントン(カナダ) | 89ヶ国 | 21,600人 |
第7回(2009) | シドニー(オーストラリア) | 95ヶ国 | 28,676人 |
第8回(2013) | トリノ(イタリア) 大会情報 フォトギャラリー | 107ヶ国 | 19,000人 |
第9回(2017) | オークランド(ニュージーランド) | 約100ヶ国 | 28,571人 |
第10回(2022) | 関西(日本) | – | 約50,000人(目標) |